私が開院した理由
安城店 院長 海野 広明
大学1年19歳の頃に自分の将来ーについてあれこれ考えていました。
「自分は何に向いているのか」「何がしたいのか」などいろいろな事を考えていました。
小学生の頃の夢は、調理師でした。雇われるより、「自分で何かをしたい」その気持ちは大人
になっても変わらなく持ち続けていました。
「手に職を付けたい」そのキーワードからあらゆるアルバイトをしました。
その中で出会えたのが、エステとカイロプラクティック、スポーツジムを併設した会社のアル
バイトが私の人生に大きな影響を与えてくれました。
接骨院、整骨院の先生になるなら柔道が必要だと知り、柔道初段までとりました。
理学療法士にも興味を持ち受験をして受かりましたが、最後は鍼灸マッサージ、東洋医学に
自分の道を決めました。
ここまで来るまでひとりで悩み、登校拒否、自閉症に近い状態までになったこともありますが、
自分が行動してそこで助けてくれた人がいることに気付きました。
今、人を癒す仕事についていますが自分が助けられてここまで来られた感謝を忘れないように
治療に当たっています。
ひとりで悩み、辛い症状で困っている方は是非一度ご相談下さい。自分が人に助けられた
ようにあなたを助けるお手伝いが出来れば幸いだと考えています。
名古屋店 院長 鈴村 義範先生
嘘の様な話ですが中学2年生の時に、大掃除をしていてギックリ腰をしてしまいました。
その後だんだんと腰の痛みと足の痺れがひどくなり鍼治療と毎週の温泉通い
(おやじ臭い?)
で一旦改善しましたが高校に入りいわゆる写真小僧(笑い)で10kg以上の機材を担
いでいる内にまた腰痛になり排尿をする時に臀部に激痛が走るほどでした。
卒業式には松葉杖で出席する程の状態だったので治療をしながらの浪人生活を送ってい
ました。
私が2歳の時に脊髄腫瘍が原因で下半身不随になり車椅子の生活をしている母がいたの
で福祉関係の大学進学も考えていましたが自分の経験も活かして大勢の人に貢献できる
職業をと思い鍼灸の道に入りました。
自分の人生の中で抱えた痛みと向き合ったことが今の治療人生に役に立ち、人の痛みも
理解できます。
痛みを理解することで結果が伴ってくることも学びました。
腰痛を改善されて妊娠に至るケースも多いです。
当院はあなたの痛みと向き合えるお手伝いができます。
悩んでいる方は、是非御来院下さい。
阿久比店 院長 小出恵子先生
人の役に立ちたい。
一生涯続けられる仕事。
探し求めて出会えたのが鍼灸マッサージでした。
35歳からの挑戦でした。勉強や治療現場での緊張や不安なことはたくさんありまし
たが、いつも助けてくれたのが周りの仲間。
そんな仲間に助けられ、見事国家資格を取得でき夢の第一歩を踏み出しました。
今度は私が手助けする番。東洋医学と西洋医学の現場から感じたこと。
こころが温まるホットできる空間づくり。
手をかして、喜んでもらえる鍼灸マッサージ。
少しでも辛い状態を軽減させてあげられることを心がけています。
ひとり一人の悩み、辛い症状に一緒に向き合うお手伝いができます。困っている方は
是非一度ご相談下さい。